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WORKSHOP | 藤村歩のZentangle Journey
ここ数日、グループ展の制作に力を注いでおりました。
2作目も何となく形になってきました。
今までよりも人物とタングルを絡めてみました。
点々ゾーン少なめです。
お手製ですが、ポストカードも作りました☺️
とりあえず一旦、グループ展の区切りがついたので、久しぶりにタイルに描きたいなぁと描いたのがこちら。
サクッと仕上げられるサイズのビジュー🐌💞ちゃん☺️
ここ数日はタイル以外に描いていたからか、公式タイルの描きやすさといったら✨✨
まずはサイズ感が絶妙。
大き過ぎず小さ過ぎず(今回は短時間で描きたかったのであえての小さめサイズにしました)
そして描き心地。
滑らか過ぎず凸凹すぎず。
シェーディングののびの良さ…気持ちいい。
あとはNo Mistakes。これがデカい。
展示会の作品って思ったら、やっぱり『失敗しないように』っていう気持ちがムクムク出てきてしまうのと、あとはどこに何をどーやって…とか考えてしまったり…。
ゼンタングルだったら間違いもないし、どこに何をどーやったって素敵な作品になるって言うストレスフリーな状態がとても心地よいです🥰
少し離れてみるとより分かる、公式の絶妙さを実感しました！
それでも、ゼンタングルを始めてからは、前よりも消しゴムを使うことが減りました。
最初にイメージしてたものと違うものが出来上がることもしょっちゅう(今回の２作目が正しくそう)ですが、『予定と全然違うし😂』と楽しめるようにもなりました。
私の中で少し、変化があるのかもしれません。
これから1年少しかけて、大きな作品を描く可能性が出てきました。
チャレンジするかどうかは私次第なのですが、『やってみたい、やってみる』と思えるようになったのも、ゼンタングルとの出会いがあったからのような気がします。
しばらくは、公式タイルを堪能したいと思います。
